ご愛顧ありがとうございました。

刈払機の講習を受けました。

12月上旬に刈払機（かりはらいき）取扱のための講習を受けました。

刈払機（かりはらいき）とは、簡単に言えば草刈機の能力を大きくしたようなもので、草を刈り取ることはもちろん、灌木（かんぼく）をも刈り取ってしまうものです。

灌木（かんぼく）とは人間の大人の背丈よりも低い木の事です。

午前9時～17時までの講習でしたが全員真剣そのものでした。


なにぶんにも鋸（のこ）が高速で回転して草や灌木（かんぼく）を切り取る機械だけに一歩誤れば重大な事故につながりかねません。

安全に作業するための作業着、作業者同士の連絡方法、近接作業の禁止など、多岐に渡っての注意事項がありました。

午後5時講習会無事終了。

全員が終了証を頂きました。

ヤッター(^o^)／

テニスコートの洗浄をしました。

12月6日にテニスコートの洗浄を行いました。

11月26日付けのブログ、「テニスコート洗浄のお知らせ」の中で、洗浄予定テニスコートを“NO３、
NO４、NO５、NO６”と書いていましたが、実際に洗浄をしてみますと予想外に汚れが落ちにくく、
12月6日はNO３のテニスコートしか出来ませんでした。

日を改めてNO４、NO５、NO６のテニスコートも洗浄したいと思っています。

洗浄前です。写真上部分が黒く汚れています。
藻（も）や苔（こけ）なども付き、滑りやすくなっていました。

これを

高圧洗浄機で洗浄しました。

洗浄後です。
写真の下部分が高圧洗浄機を掛けたところです。

満足のいく程の出来映（できば）えではないかもしれませんが、幾分かは、きれいになったと思います。










藻（も）や苔（こけ）などは、木陰（こかげ）になっているところへ付着しやすく又、水に濡れると滑りやすくなります。

これで滑りにくくなったとは思いますが、転倒などにはくれぐれもご注意くださるようお願いします。

年末年始休業のお知らせ

テニスコート改修のお知らせ。



野球場を整備しました。

12月3日、4日に野球場を整備しました。

これは整備前の写真です。

雨が降るとくぼみに水が溜まっていました。

そこで、

グランドに土を入れて凸凹を無くし

整地しました。

どうでしょうか。
以前よりは良くなったと思います。

快適にプレーしてください。

皆様のお越しをお待ちしています。


尚、プレー中のお怪我には十分御注意ください。

サザンカ

公園内のサザンカが咲き始めました。

♪さざんか　さざんか　さいたみち♪
♪たきびだ　たきびだ　
おちばたき♪

この歌に代表されるようにサザンカは10月中旬から2月頃まで咲く花、いわゆる冬に咲く花です。

寺迫公園にも冬が訪れたことを実感しました。

厳冬の中、ちらつく雪の中での1輪のサザンカ、感動的な美しさを感じます。
今年もこのような感動を味わうことができるでしょうか。

♪赤く咲いても冬の花♪
美しいサザンカの花になぞらえて、不遇な人達のことを歌ったヒット曲「さざんかの宿」の歌詞を思いだしました。



これから寒くなります。サザンカがもっとたくさん咲きます。

暖かくしてサザンカの生垣を見においでください。

公園落ち葉のリサイクル計画

寺迫公園では憩いの場、安らぎの場としての樹木がたくさん植えてありますが、枯葉もたくさん落ちてきます。

この枯葉を公園の片隅において廃棄処分を検討していましたが、これが腐葉土となり、結構園芸などに重宝しているとのことです。

それなら、きちんとした腐葉土置き場を作ったほうが良いのでは、ということになり周囲を整備することにしました。

これは以前の枯葉置き場です。

ゴミは無いにしても何置き場か分からない状態です。

枯葉を片方に寄せて、

 仕切りの柵も高くしました。

全体像が見えてきました。

完成するまでにはもっと時間がかかりますがお楽しみに。（＾ｖ＾）


新しく出来た腐葉土置き場には、キョウチクトウやカイヅカイブキの葉、土砂の混ざった枯葉などは入れないようにして良い腐葉土を作るつもりです。

いよいよ師走

紅葉がきれいと思っていましたが、早くも師走。

木枯らしが葉っぱを吹き散らし、
晩秋すら過ぎてしまいました。


今年もあと1ヶ月。

もう年（とし）は要らないと思っていましたが、否応（いやおう）無しに
年（とし）は取っていきます。

欲しいと思っていた紅葉は散ってしまい、樹木は冬の装いです。

要らないものは増え、欲しいものは散っていく、複雑な気持ちですがこれも自然の摂理でしょうか？

商店街ではクリスマスセール、
歳末セールなどでにぎやかになりますし、各家庭ではスス払いなどで忙しくなります。

加えて今年は選挙があるということで、さらに賑（にぎ）やかで、忙しくなりそうです。


今年もあわただしく過ぎていきそうです。