今年も8月6日がやってきました。ヒロシマにとって忘れられないあの日が、原爆投下から数えて67年のあの日が、今年もやってきました。
ヒロシマに生まれ、ヒロシマで育ち、ヒロシマで暮らす我々は、ヒロシマの願いを世界に伝えていきたいものです。
寺迫公園に折鶴の形の花壇を作り、7月10日に幼稚園児や地元ボランタリーの人々の手によりペゴニアの花を植えてもらいました。
ご覧のように満開となり赤の折鶴が映えています。
8月6日午前8時15分の写真です。雲の切れ間から日差しが降り注いできました。
ペゴニアの花言葉は「幸福な日々」です。幸福な日々がいつまでもつづきますように。