2013年12月24日火曜日

ブルーシートを張りました。

広島では昨年より約1週間早い11月28日に初雪が降りました。冬将軍の到来です。

No2のテニスコートは崖下(がけした)から吹き込む風が強く、冬場は結構寒くなりますので、寒くなる前にこの風をさえぎるブルーシートを張ろうということになりました。



これは張る前の写真です。

ここにブルーシートを折りたたんで、テニスコートの金網にくくりつけ張りつけようと思います。






崖下(がけした)からの風で落ち葉やゴミもテニスコートに運ばれてきますので、ゴミが吹き込まないようという考えもありました。


取り付けの最中です。ブルーシートが風で飛ばないよう竹竿で
おもりをつけました。









これでどうでしょうか。

少しは風をさえぎる枯葉やゴミも少なくなると思います。

冬場も元気でテニスを楽しんでください。

2013年12月20日金曜日

野球大会の日程

1

大会の予定はありません。

2

216()
広島県軟式野球連盟
223()
広島県軟式野球連盟

平成26年2月に寺迫公園で開催される野球大会の日程をお知らせします。

1月は野球大会の予定はありません。









尚1ヶ月以内の予約状況は当サイトの野球場予約一覧をご覧下さい。

2013年12月17日火曜日

枯葉が落ちています

寺迫公園では晩秋から初冬にかけて枯葉がたくさん落ちてきます。

ご覧下さい。

みごとな敷物が張り巡らされているように見えます。










これは絨毯(じゅうたん)?(?_?)

いいえ、枯葉がたくさん落ちているのです。絨毯(じゅうたん)と見間違えるほどのたくさんの枯葉が落ちているのです。











落ちている枯葉の前に立ち、写真を撮っているグループがありました。

枯葉が華(はな)やかに散るのか、寂(さび)しく散るのかは分かりませんが、ともかく記念の1枚を撮っていました。

過ぎ行く秋。


今年も過ぎて行きそうです。





紺碧(こんぺき)の空にジェット機が白の軌跡をつけて飛んでいました。

ものすごいスピードだろうな。

2013年12月10日火曜日

テニスコートに小鳥が1羽

枯葉がたくさん落ちる季節です。
午前7時、三篠川の上辺(うえあた)りに朝モヤがたなびいていました。

テニスコートの掃除に悪戦苦闘している最中に1羽の小鳥が降りてきました。










セグロセキレイでしょうか。
近くに人がいるのに構うことなくテニスコートの上の餌(えさ)をついばんでいます。

朝食の時間でしょうか。近寄っても飛び立たず必死に餌(えさ)をついばんでいます。

小さな足で走り回っています。








小鳥がいて、木々もあり、

寺迫公園は健康作りに最高です。

今朝は冷えました。

朝モヤの間から朝日が差し込んできました。


昼には暖かくなりそうです。

2013年12月6日金曜日

小学生からお礼の手紙

11月中旬に地元の小学2年生6人が

「町たんけん」として寺迫公園に来られましたが、

そのお礼としての手紙をいただきました。


ひとりひとりがていねいに書いていただき

ありがとうございます。












みなさん、またきてくださいね。お待ちしてます。

2013年12月3日火曜日

野球場案内ポスターを張替えました

寺迫公園に野球場の

案内ポスターがありますが、

古くなって色が褪(あ)せ、

見えにくくなりました。

又、ところどころ風で

吹き飛び無くなっています。





ご覧のように「野球場」とあるべきところが「場」の字だけありません。

又、全体的にアンバランスに見えるのは「寺迫」の「迫」の字が小さいからでしょう。


これではいけないと

案内ポスターを全部

替える事にしました。


いかがでしょうか。

12月・1月は大会予定も少ないのでぜひ野球

場をご利用下さい。

2013年11月29日金曜日

野球大会の日程

12月に寺迫公園で開催される野球大会の日程をお知らせします。
12

121日(日)
北広島軟式野球連盟
128日(日)
広島県軟式野球連盟
1222日(日)
広島県軟式野球連盟
1

大会の予定はありません。



















平成26年1月は大会の予定がありません。

参考にしてください。
尚、1ヶ月以内の予約状況は当サイトの予約状況一覧をご覧下さい。

2013年11月26日火曜日

エスキーテニス体験会を実施しました

指導員による模範競技です
平成25年11月18日(日)にエスキーテニス体験会を寺迫公園の
エスキーテニス場で実施しました。

当日は朝から曇り空で肌寒い日でしたが全員元気いっぱい、寒さを吹き飛ばして頑張っていました。

参加者は年少者から年配者まで幅広くあり、全員初心者でラケットを持つのも初めてという人ばかりでした。





ストレッチ体操です
午前10時体験会の開始です。日本エスキーテニス連盟の競技指導者達が来られ、競技の生い立ち、競技ルール、注意事項などの説明をされました。

次にストレッチ体操、そしてエスキーテニスのボールをワンバンドで投げてのキャッチボールを行いました。エスキーテニスのボールはバトミントンのシャトルのように羽が付いていますので、ワンバンドでの跳(は)ね具合に慣れるため始めにキャッチボールをしました。





ラケットの持ち方、サーブの仕方、打ち返し方など色々教わり、2時間の体験会があっという間に過ぎました。

小さいお子様もラケットを一生懸命振っていました。











参加された方はご苦労さまでした。

又、日本エスキーテニス連盟の方々もご指導ありがとうございました。

このイベントがエスキーテニスの発展につながれば幸いです。

2013年11月22日金曜日

小学生たちの「町たんけん」

11月中旬、近隣の
小学2年生の児童6人が
「町たんけん」として寺迫公園へ
尋ねてこられました。

午前10時、
「おはようございまーす」
元気の良い声が管理センターの
ロビーに響きました。

そして全員一斉に大きな声で

かんりにんさん、よろしくおねがいします」。

「はたらいているのは何人ですか」

「何のお仕事をされているの

ですか」など

矢継ぎ早(やつぎばや)に

質問をし、その返答を

用意していた

紙に次々書いていました。



質問が終わると
「ありがとうございました」と
全員であいさつをして大急ぎで
次の「たんけん」?に行ったようでした。

子供達の笑顔と元気の良い声で、パワーをもらった気がします。(^0_0^)

みなさん、

いつでも寺迫公園へ

「たんけん」にきて下さいね。

おまちしてま~す。

2013年11月19日火曜日

チューリップの球根を頂きました。

地元の人からチューリップの球根をたくさん頂きました。

これをパンジーを植えた駐車場花壇の隣へ植えることにしました。

パンジーは青海波(せいかいは)の模様をつけましたが、今回は長方形型模様にしてチューリップの球根を植えることにしました。

まず、花壇が長方形になるよう筋(すじ)をつけ、球根を約10cm間隔に置いていきました。




置き終わったら移植ゴテで深さ10cm程度の穴を掘りそこに埋め込みした。

約100個くらいの球根でしたが植え終わったら流石(さすが)に腰が痛くなりました。











昨年のチューリップです

来年3月から5月にかけて、長方形模様の花壇でチューリップが咲くのが、楽しみです。

球根を下さった方には心よりお礼申し上げます。

2013年11月15日金曜日

青海波(せいかいは)模様の花壇

寺迫公園の駐車場の隅に雑草地があります。ここを何とかきれいにしたいと考えた結果、

「そうだ!!パンジーを植えたら良いのでは!」













9月上旬から雑草地を耕しましたが、これが結構重労働。ちょうど涼しくなろうかという頃でしたので真夏よりは楽に作業ができましたがそれでもきつかったです。

10月上旬頃から腐葉土を混ぜ花壇らしくしていきました。








10月下旬にパンジーの苗を青海波(せいかいは)の模様になるよう花壇に植えました。

青海波(せいかいは)は静海(せいかい)にもつながり平穏の意味ともなり、安全、平和など縁起の良い模様と古くから言われています。この模様を駐車場花壇に取り入れました。









いかがでしょうか。このように出来ました。

春に花が咲くのが楽しみです。

2013年11月12日火曜日

水の流れが良くなりました。

寺迫公園の南側に集会所が

ありますが、寺迫公園からこの

集会所広場へ雨水が流れ

込んでいました。

長年の風雨により生垣周辺に

土砂が溜(た)まり、

排水が悪くなって集会所へ

流れ込むようになったと

思われます。

赤丸印のところが作った溝

10月下旬の雨の日に

水の流れを見て雨水が

集会所へ流れ込まないように

排水路というべきか簡単な

水の通る溝を考え

作ってみました。






これで少しは雨水が流れ込まなくなり広場にも土砂が流れなくなったと思います。

2013年11月8日金曜日

除草作業をしました

10月下旬に除草作業をしました。
前回、9月上旬の除草作業は大雨で大変でしたが今回は晴天に恵まれ助かりました。


野球場の除草作業をしているところです。外野付近に雑草が生い茂っていましたが、きれいになりました。外野のボールも追いかけやすくなりました。








生垣の中を除草作業中です。















テニスコートとテニスコートの間の法面(のりめん)の除草中です。
斜面の除草作業は、きつそうに見えます。













テニスコート内の除草と外から飛び散ってきた雑草類のゴミを除去しています。



園内の風が秋色になっています。
微風(びふう)も頬(ほお)に
心地よく感じられるようになりました。

秋たけなわ、快適ですよ。

2013年11月5日火曜日

管理センター定期清掃

10月中旬に恒例の管理センター床の定期清掃を行いました。

ちょうど管理センターに荷物がたくさん入ってきた日でしたので荷物の移動に大わらわでした。(@_@;)










運よくこの日は雨が降らなくて、一時的に外へ荷物をかわすことが出来助かりました。(^u^)

業者の方もいつも来ていただいている業者の方ですので,流石(さすが)に心得たもの、手際よく処理してくださいました。










このように床もぴかぴかになりました。

ロビーも気持ちよく使えます。














更衣室も毎回床の清掃をしています。

更衣室も気持ちよく使っていただいています。

皆さんのお越しをお待ちしています。



2013年11月1日金曜日

岡崎宏美プロとテニス体験会

“現役のプロテニスプレーヤーと

一緒にテニスを楽しもう!”

そんな夢のようなイベントが

10月20日(日)寺迫公園で

開催されました。







寺迫公園では広島出身、在住のプロテニスプレーヤー岡崎宏美プロを招いて初心者へのテニス体験会と一般体験者へのテニス指導の会を開催しました。

午前中は子供達へのレッスン。
チビッコたちもがんばっていました。

岡崎プロは「ラケットを握ったことのない人にもテニスの楽しさを知ってもらいたい」と丁寧(ていねい)に教えていました。





午後は大人たちのレッスンでした。
午前の部と午後の部とで合計約50名参加され、気持ちの良い汗を流しておられました。

岡崎プロスタッフ一同の手慣れた進行によりイベントはスムーズに運営され、雨で進行が妨げられたり中断したりしないか心配しましたが、予定の時間内に全て終了しました。






さすがに、テニスもうまいがイベントもうまい!!


子供達との笑い声が終日聞こえ、なごやかな1日でした。

2013年10月29日火曜日

枯葉置き場を整備しました

数年前の枯葉置き場
寺迫公園の樹木からは枯葉がたくさん落ちてきます。数年前までは公園の隅に3箇所くらい枯葉を置く場所を作っていました。

しかしながら、ただ雑然と置くだけでしたので、大量の葉が見苦しく見え、風が吹くと枯葉が飛び出す始末でした。









これではいけないとスタッフで枯葉置き場を整備し始めたのが2年前のこと。


古い葉で腐葉土になったものは「腐葉土差し上げます」の看板を出して希望の人へ差し上げたり、腐葉土になっていないものはビニール袋に入れてゴミとして処分したりしました。








その結果3箇所位あった枯葉置き場も1箇所になり枯葉や腐葉土も随分減ってきました。

今度は腐葉土置き場の整備です。













現在の枯葉置き場
使い古しの竹ホーキの穂先や丸太の廃材などを使用して垣根
らしきものを作り、腐葉土作りの場としました。


約2年かかりましたが、公園もすっきりしてきたと思います。

快適な公園を目指しスタッフ一同奮闘しています。<(`^´)>

2013年10月25日金曜日

あいサポーターの研修を受けました

あいサポーターの研修を受けました。
今回は肢体(したい)不自由の方へのサポートに関する講習が中心で、車椅子の使い方、ゲームを通じてのふれあい作りなどの講習を受けました。











肢体(したい)不自由とは事故、又は先天性の疾患により、歩くことや物の持ち運びなどの日常の動作や姿勢の維持が不自由になることを言います。
まず、肢体不自由な方が使われている車椅子の操作などの実技講習を受けました。










車椅子に乗って感じたことは5mm~10mmくらいの小さな段差でも意外と大きな衝撃が来ることでした。このような段差を無くすためバリアフリーがたくさん作られていますがまだまだ足りないのが現実のようです。







バリアフリーは「もの」のバリアフリーと「こころ」のバリアフリーの両方があるとのことです。
スロープ、手すり、ノンステップバスなどは「もの」のバリアフリーになるようです。

「こころ」のバリアフリーは肢体(したい)不自由な方を特別な目で見ることの無いようにしようということです。困っている人にさりげなく声をかけ、おせっかいにならない程度の手助けをすることが大切とのことでした。






肢体(したい)不自由者本人は自分でできることは自分でしたいという気持ちがありますので、さりげなく声をかけ、「自助」「共助」の心で接してあげたほうが良いとのことです。

お互いの助け合い―――しっかりと受け止めたいものです。