広島地方は5月27日に梅雨に入ったようです。
梅雨入りは昨年より12日も早いようですが、6月中旬まで雨が少ない状況が続きました。
梅雨末期の「暴れ雨」がないことを祈っています。
梅雨の晴れ間を利用して、
寺迫公園では
排水溝、下水溝の
土砂除去作業を行いました。
この作業が遅れると
大雨時に土砂が
詰まり水があふれてくることは
もちろんですが、
雑草が生えたり根っこが
絡み合ったりして作業が
困難になってきます。
毎年、出来るだけ排水溝、
下水講などは早めにチェックして
早めに土砂除去作業を
行っています。
昨年7月には広島で
1時間あたりの降水量が
過去最大になったとのことで、
今年は念入りにチェックして
作業を行いました。
雨は、ほどよく降ると良いのですが、長く降ったり激しく降ったりすると、
やはり、いやなものです。
降りすぎてもいけず、照りすぎてもいけず、贅沢(ぜいたく)でしょうか。
騒がず暴れず、夏場の水を蓄える恵みの雨期になって欲しいものです。