今年も野球場側溝の土砂が溜(た)まってきましたので、冬季の野球場利用者が少ない時期を見計らって、野球場側溝の土砂を除去する作業を行いました。
この土砂は雨が降ったときにグランドの土が流れ込んだもので、できればこれを掬(すく)い出し元のグランドに戻していきたいものです。
枯葉などが汚泥の中に大量に混ざっていましたが、たちまちは一緒に掬(すく)い出してグランド横の土砂置き場に置き、乾燥させて後日分けることにしました。
さあ、いよいよ球春です。3月弥生(やよい)の声を聞きました。
利用者も多くなります。
側溝もきれいになりました。