いや、「熱い!」夏でした。(@_@。
公園内を巡回する時も太陽の光が射(さ)す感じで、肌がちりちりして痛く感じるほどでした。
踏(ふ)まれても蹴(け)られてもびくともしないといわれる雑草までグンナリしていました。
しかしながら沖縄で普及していたゴーヤは流石(さすが)に暑さには強いのでしょうか、緑のカーテンが青々としていました。もちろんスタッフが水を切らさないようにしていたことが功を奏したこともあるでしょう。
こうして夏の終わりを迎えることになり、種を採取する時期となりました。
ゴーヤの実の色が黄色に変わり、
種も赤くなってきました。
グミの実を小さくしたようなものです。
手で触(さわ)ってみると、ぬるぬるして気持ちの良いものではありませんが、きれいに洗って乾燥させて保存します。
来年も芽が出てくるのを楽しみにしています。