気持ちの良い応対とはどのようにしたら良いか、又lクレームが発生した時にはどのように対応したら良いかなどについて講習を受けました。
「ものは良いようで丸くなる」昔から語り継がれている言葉ですが、同じ内容の話でも言い方によっては相手が怒り出すことさえあります。気持ちの良い応対をするためには「ものの言い方」が大事、との講師の話でなるほどと、つくづく感じました。
恐れ入りますがなどの「クッション言葉」、あるいはお客様にお願いする「お願い言葉」などは「ものの言い方」を考察する上で大事な要素になります。このことを2人1組で練習しながら教えていただきました。
又、せっかくクッション言葉やお願い言葉できちんと話したつもりでも、声のトーンやイントネーションで相手が気分を悪くすることもあります。「ものは良いようで丸くなる」このことを肝に銘じたいと思いました。
今回の講習会は仕事のみならず、人間関係など今後の人生にも生かしたいものと思っています。
