2012年10月23日火曜日

ふるさとの秋祭り


秋祭りの日です。快晴でした。

空と雲と太陽がやさしく包み込んでくれるような日でした。











出発前に神事をしまして



さあ!これからお神輿(みこし)をかついで、出発です。












「わっしょい!わっしょい!」


寺迫公園にも、お神輿(みこし)をかついで練り歩いているチビッコたちの声が聞こえてきました。










「ふるさとのまつり」は郷愁を感じさせます。

今歩いているチビッコたちが成人した時も、やはり寺迫公園とお神輿(みこし)をなつかしく想いだしてくれるのではと思います。








こうした「ふるさとのまつり」が出来るということは幸せなことだなとつくづく感じますし、後世にも伝えていくべきこと、と感じました。

東日本大震災では、
ふるさとが無くなった人たちがいると聞きます。
ふるさとを再興しようと懸命に動いている人たちがいると聞きます。

早くふるさとが再興できますように
心より念じています。

ふるさと、とは大事(だいじ)なものです。