3月下旬に接遇(せつぐう)
マナーの講習を受講しました。
「マナー」という言葉だけでしたら
ある程度の意味は分かりますが、
「接遇(せつぐう)」がつくと
何のことか分からず戸惑い
ました。
接遇(せつぐう)とは「おもてなし」という意味で「相手を
心地良い気持ちにさせる応対」、ということになるそうです。
作法が、「他人に不快な思いをさせない立ち居振る舞い」
と言いますからある程度同じ意味合いかもしれません。
内容は、「身だしなみ」、
「話し方」、「お辞儀の仕方」の
3点に要約されますが、
このうち「話し方」、
「お辞儀の仕方」を
参加者同士で
実際にやってみました。
普段していない話し方や行動をするので、照れくささも相俟(あいま)って、
爆笑しながらも、まじめに、真剣に習いました。
なかなかうまくいきませんでしたが、
なんとか約3時間の研修を終えることができ、
最後に一人ずつ「接遇(せつぐう)実行宣言」
なるものを声高に発表しました。\(^o^)/
この研修が今後の人生に役立つよう
しっかりと身に付けたいものです。